【時間】6:00~7:30
【場所】ポイントD~E
【釣果】ボーズ
【特筆】水量少な目・水質藻で緑気味・ボラ多数
この日は明け方の気温の落ち込みが酷かったのか、水温が極端に落ちたらしく最初は魚が見当たらない。いつもなら浅瀬に出ているコイすら、見られ無いという状況(汗)
にも関わらず、とりあえず確保したいが為に近くのスーパーの手作り食パンを持って挑みます。
が、この日はカメすら寄ってこない始末。。。
流してダメなら固めて沈めてみますが、千切って流したパンにも誰も手(口)を付けてクレマセン(涙)
急に水温が落ちたとは言え、パンで駄目駄目と言う結果は正直かなり悲しいです。
そうこうして手持ちの食パンも無くなったので、ルアーに切り替えますがこれもラインとルアーが絡んで悲しい状態に。。。
言わずと知れたダ〇ソールアー、フックすら潰していないし、勿論フックそのものも替えていません。
強みは、障害物に引っ掛かった際にフックが伸びて回収率があがる事が強みです。
結局、ルアーチェンジしてもトレース場所を変えてもなにしても駄目。
まぁ、いつもの事と言えますがね。
ここはポイントC~D間にある中州ですが、急な斜面のコンクリ護岸を降りなければ辿り付けず、アクセスの難易度が高い場所です。
行った事が無いのもありますが、水路が狭まっている為それなりの水深が確保出来ているのが魅力的。
けれども、無理に護岸を降りるのは危険度が高すぎて、未だに攻略出来ておりません。
水温が上がり出して、ボラちゃんいっぱい(笑)
デト リ タスを食う奴を、積極的に釣るのは難しい。
紀州釣り如く、濁りの煙幕を張ってフライでも漂わせれば釣れるかな(笑)
場所を移動しながらオイカワの群れを探しますが、全然いない。。。